相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2016年1月10日   日曜大工(エンボッサーの台座)

    ノミと、ノンショックハンマー
    パイン材をノミで削ってみました。
    杉なので柔らかいから結構削りやすくてサクサク削っていけます。
    ハンマーはノンショックハンマーを使ってます。 ハンマーの頭の部分に砂鉄が入ってて楽器のマラカスの様な感じです。
    ハンマーは叩くと、ハンマー自体が弾かれて加えたエネルギーは半減されますが、このノンショックハンマーは叩いて弾かれる時に中の砂鉄が入っているので弾かれず叩いたエネルギーが全て叩いた方にいきますのでサクサク彫っていけます。
    昨年の夏、刻字の講習会で講師が叩いたエネルギーが全て伝わるといいんだけど弾かれるからね。って言われてたのでノンショックハンマーを使えばいいのかと気付きました。 学生時代に遊んでいた事が役に立つ事もたまにはあるもんです(笑)
    ノンショックハンマーが無い時は叩く物に固い物を当てて固い物を叩くと、ノンショックハンマーと同じ事がおこります。こんな感じで固い部分を板金してました。
    板にノミで溝を彫る
    垂直に削り出して削った面を平らにするって事の難しさを知りました。
    どうすれば綺麗に出来るか、明日、井上家具製作室さんに行くので聞いてみたいと思います。
    エンボッサーの自作ホルダー
    今回、作った物はハンディタイプのエンボッサーの台座です。
    この様にアタッチメントするとデスクタイプになります。
    エンボッサーは販売当初のタイプと、現行のタイプで形が変更されてます。 ハンディタイプのEMポケットは、卓上タイプのEDデスクとプレートの互換性があるので、先でEDデスクに変更も出来る利点で購入されてました。 ですが、旧式のEDデスクの在庫がなく、新しいタイプをほぼ丸ごと購入するしかなく、わざわざEMポケット購入した意味がなくなってます。 メーカーは仕方ないの一点張りですが、こちらはお客様に対してそんな事を言えませんので板を削ってハンディタイプのEMポケットを差し込んで卓上用として使える台座を作ってみました。
    最後に板の裏に滑り止めを張り付けて完成。溝の見栄えはイマイチですが、エンボッサーをホールドして大量に押すことが可能になりました。
    今回の作業は初めてノミを本格的に使ったので使い方の勉強にもなりました。
    また、お客様も喜んで頂きホッとひと安心でした。

    カテゴリー: エンボッサー, 店の出来事、etc.

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