相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

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  • 2015年12月16日   作品に捺す枠のない落款印

    遠方のお客様(以後、N氏)から実印のご注文を受けてる際にN氏の会社にいらっしゃるイラストレーター合間太郎さんが作られた作品を見せて頂きました。
    すごく細かい部分まで書き込まれてる絵で繊細さに感動を受けました。 素晴らしい絵を見ると自分はまだまだだなって思います。
    いつも最後は職業がらどうしても落款印に目がいきます。
    「それを悟ったのかこれは本人がパソコンで作った物です」と、言われ本人も本物の印が欲しいとの事を言われてて、今回、依頼を頂きました。
    落款印の原稿(デッサン)をつくる
    依頼の際に篆刻の王道ではない物がいいと言われたので酒井氏の作風が頭を過って提案しました。
    また酒井氏の作風は枠がなく細い線で曲線を多彩に使った作風です。
    1回目の提案ですごく喜んで頂きました。
    線をもっと太く、文字を簡略化して欲しいと指示を受けてデッサンの上から補筆して書き上げました。
    枠のない落款印
    書き上げた物は即OKを頂きましたので刻しました。
    サクサクと刻していたら、左側が大きく欠けた時は焦りました。
    幸い枠なしの印だったので問題はなかったのですが、もし枠ありの物なら1辺の2/3ほど欠けた事になるのでやり直しでした。
    石は不意にパカッと大きく割れることがあるので怖いです。
    ヒビが入ってない物を探すことも難しくなってきてます。
    笑え九十九神
    イラストレーター合間太郎さんが描かれた絵です。
    題は「笑え九十九神」です。
    近々、個展を開くとのことで、その際は私の印が入る予定となってます。

    カテゴリー: 篆刻

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